終活は

  亡くなった後の事を決めておくと
いうだけでなく、
大切な人、事、物、
そして何よりご自身を守り、
次のステージに向けてよりよく生きるための
羅針盤を手にすることだと考えています


ご挨拶

 


私が終活という言葉に出会ったのは2016年。
ある書店に並んでいた本でした。

終活という言葉が生まれるずっと以前に、義母が生前、1枚の写真と葬儀社のメモを残してくれていて、亡くなった時、それがとても役に立ったことを思い出したことがきっかけでした。
そんな時、実家の母のパーキンソン病の進行による怪我で突然の介護が始まります。
老々介護をフォローしていく中で、介護の状態は軽くなることはなく、更に父に癌が見つかります。

『死』をより身近に考えた時、終活に対して消極的だった両親と一緒にどんなことを望み、どのようしていくかを考え、形にしていきました。

失敗もありました。
実体験から後回しになりがちな終活を他の人たちにも届け、整えていく伴走者でありたいと思っています。



 お客様の声 

  



  



  



  

 活動内容とご提供価格 

 【終活相談】

   ◆スタンダードコース

 

    終活について広く浅くお伝えします。

     

    90分10,000円
    (えんとらすとノート、
     終活グッズ付き)
    リピーター価格 9,500円



   ◆プライベート充実コース

 

    スタンダードコースをより深く
    個別に掘り下げます。

     

    90分 × 3回 25,500円
    (えんとらすとノート、
     終活グッズ付き)
    *1回あたり8,500円
    コース終了後30分無料相談付き
    (コース終了後1カ月以内)



 【終活セミナー】

 

    随時開催いたします。(3名~応相談)

    

           

 *交通費は状況により実費をご請求させていただく場合があります。


高齢社会の中で必要になってきている多岐にわたり奥の深い終活ですが『終活は必要かもしれないけれど、今じゃなくていい』 そう思っている方は多いです。
けれど、『その時』になってからでは遅すぎて、自分の希望も家族の思いも共有できないことがほとんどです。
両親の介護や看取りの経験から、失敗したことや後悔したこと、やっておいてよかったことなどをわかりやすくお伝えします。
『だから元気じゃなきゃ終活は難しいんだ』ということに気づいていただけると思います。

  

プロフィール

終活えんとらすと
代表 終活コンシェルジュ 山口 聖子

 
 両親の終活や介護、見取りなどを通しての
 泣き笑いの実体験から、セミナーや個別相談などで、
 終活の必要性を伝えています。
 多岐にわたる奥深い内容に常に向き合いながら、
 お客様一人ひとりが自分の家族だったら・・・
 という思いで寄り添った対応を心がけています。
 両親ともに一切の延命を望まなかった同じ意志が、
 その最期は二人で異なってしまったことに対する
 思いについて、2025年に新聞や雑誌に掲載される
 など、終焉の迎え方についても大切に伝えています。


 【 終活えんとらすと に込める想い】

 えんとらすと=託す とらすと=信頼
 「えん=円・縁」 と 「らすと=最後」
 大切なご縁や想いを託してつなぎ、安心して、
 丸く収まる穏やかな人生のラストを迎えたい・・・
 そのような想いで終活のお手伝いをしています。 


   【 講師実績 】

    2019年~ 

 

・ 

地元の有志プライベートイベント『metime』に呼ばれ、『初めての終活』をレクチャー

 

・ 

稲城市第二公民館主催『いきいきシニアライフ』の知っておきたい終活の知識を講義

 

・ 

稲城市教育委員会生涯学習課にて『エンディングノートの書き方』や『終活ガイド検定』の講師

 

・ 

世田谷区砧総合支所にてボランティアチームによる無料終活セミナーを定期的に開催(コロナ前)

 

・ 

地元町内会で終活講座、及びエンディングノート書き方講座の講師

 

・ 

仲間とのコラボセミナーやイベント開催
個別相談及びセミナー回数:100回以上


   【これまでの歩み】


 


 

 2017年 

義母が生前、遺影と葬儀社のメモを残してくれていたことを思い出し、カウンセリングと終活を学ぶ 

 

 2018年 

資格を取得直後に要支援2だった母が転倒骨折し、その日から突然の介護が始まる
1カ月で要介護3、その後3カ月で要介護5になり怒涛の日々が続く 

 

 2019年 

母の介護をしつつ、終活講師を務め、父の肺がんの手術などに立ち会う

 

 2020年 

夫のがん発覚 母の施設入所

 

 2022年 

オリジナルエンディングノートを使いながらの講座や相談を中心に活動再開
体験談や失敗談を交えながら、嫁、妻、娘、親としての立場で伝える

 

 2023年 

両親の看取り

 

 2024年 

両親の死後事務、遺品整理などでの多くのご縁と学びを活かして終活相談に対応し、サポートを続けている

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